終戦のローレライ

終戦のローレライ(1) (講談社文庫)

終戦のローレライ(1) (講談社文庫)

やっとのことで「終戦のローレライ」全4巻を読み終えました。まぁ、流した、という感じでしょうか。1巻は内容が全然分からなくて、2巻でもうやめようかと思ったんだけど、3巻でやっとすこし流れが分かってきて面白くなってきて、せっかくだからざーっと流したけど全部読みました。
潜水艦もの、というよりこれはかなりSF入ってますね、(いまころ気づいたのか!)「亡国のイージス」と同じような感じで読んでいたのでちょっと違和感が。でも映画観たいです。妻夫木君が彼で、役所広司が艦長で、、お、、佐藤隆太君も出てるなら見なきゃ!!(とサイトをチェック)
話は飛びますが潜水艦ものといえば、デンゼル・ワシントンジーン・ハックマンの「クリムゾン・タイド」これは面白い。思い出して見たくなって先週実家に帰ってビデオを見ました。二人とも好きな俳優ですが、この二人の息詰まる対決が最高です、いわゆるハリウッド娯楽映画ですが。いきおいで、こんどはデンゼルつながりで「ペリカン文書」もう一度見ました。そしてさらに「フレンチ・コネクション」(ジーン)「大統領の陰謀」(ダスティン・ホフマンロバート・レッドフォード)のDVDを実家から拝借してきました。(父親に「ちゃんと、返してね!!!」と念を押されました。)(汗;)両方とも70年代の古い映画ですが、見たことないんだよね!!楽しみ。

潜水艦にもどりますが、ショーン・コネリーの「レッドオクトーバーを追え!」というのがあった、これはアメリカの映画館で英語でみて100%理解できなかった記憶があります。セリフはもちろん分からないし全編密室(艦内)なので状況がまったく分からないんだもの!

ロードショー映画で今見たいのは「ヴェニスの商人」映画好きの両親はもうチェック済だそうです、かなわん。