「亡国のイージス」上下巻。

亡国のイージス 上 (講談社文庫)

亡国のイージス 上 (講談社文庫)

読みました。下巻はほぼイッキ読み。面白かったです。映画と原作はだいぶ違ったなぁ!!でも流れがだいたい分かってたので読みやすかったです。
最初から読んでいたら、難しくて放り出してたかも!登場人物も多いし、武器のこととか、自衛隊とか防衛庁のこととか、興味を持ってみてるジャンルとは違うから。しっかし、最後は感動でしたぁ!!
戦争じゃないけど戦争ものだし、つぎつぎに残酷に人は犠牲になるし、でもけっして救われない話じゃなかったです、それぞれの登場人物の人物描写やバックグラウンド、心の変化が丁寧に書かれてるし、それが単なる経歴じゃなくて物語に大きくかかわってくる、それにしてもなにより、仙石と行のきずなにつきる!!(これ以上書くとネタばれになる、、、。)
むーやっぱり映画は簡単にしすぎた感があるなぁ。物足りない。もう一度見たら違うかな。

さーて、次は何を読もう。困った。

で、ピーンチ、というのは、「山登りの記録」の方。張り切ってデジカメじゃないカメラで
沢山写真を撮って、写真やさんでプリントと同時にCDにも焼いてもらって、さあ、編集しよう、と思っているのだが、CDとパソコンのトレーの相性が悪いのか、空回りしちゃうみたいでCDが起動しないのです、一度だけちゃんと見れたのですが、その後NG。。他のCDやDVDは普通に再生できるのにどうして!!!

さあ、どうしよう。会社のITマネージャーYさんにお願いして外付けのCDトレーを借りてみようかなぁ?ううう、、