忠臣蔵

赤穂浪士(上) (赤穂浪士) (集英社文庫)

ＮＨＫ大河ドラマ、「新撰組！」とうとう最終回でした。１年間、なんと、１回も逃さず見ました。もちろん録画するのを忘れて１週遅れの土曜の再放送を録ったりもしましたが。三谷幸喜好きから始まりましたが、なかなかのめりこみました。おかげで新撰組関係の本もいろいろ読みましたし、「燃えよ剣」も読んだし、時代劇がマイブームになり、また年末になって忠臣蔵もやってるし（これも明日最終回討ち入り２時間スペシャルだ！）
大仏次郎の「赤穂浪士」も上下巻読んだし、あーかなりのボリュームだった、、。
思うと今年は、ＴＶドラマのおかげでずいぶん本を読んだなぁ、、今年の初めに「白い巨塔」５巻、（お風呂で読んでそのせいで風邪をひき寝込んだ。）そしてその流れで同じ山崎豊子の「沈まぬ太陽」も何冊もあったけどイッキ読みしたし。「黒皮の手帖」もドラマは見なかったけど、小説は面白かった。

そして新撰組終わっちゃった今日、母親から借りた「壬生義士伝」を読みはじめました、、。

白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

黒革の手帖（上） (新潮文庫)

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)